開発環境を新しくしてみる備忘録
前置き 身内４人で呪術・ツイステに揃ってハマり、いい年こいて絶賛ヲタ活中です。 各々ボックス買いやJS等でグッズ購入をして推しのグッズをトレードしたり代理購入商品と金銭をやりとりしています。 差額代金を都度精算するわけにもいかず（このご時世そう簡単に会えないので）、これまでスプレッドシートに記入して管理していたのですが、 稼働3ヵ月で100件超えた（そんなに増えると思ってなかった） 件数増えてスクロールが面倒 間違って操作して消しそう 開くのくっそ遅い（文句言ってるのは私だけ） 等の理由から何とか改善したいと思い、勉強がてらシステム化を思いついたのが３日前。 画面と機能の仕様を考えてそろそろプロトタイプでも作ってみるかと思ったのが今日。 （APの勉強？知らないなあ） XAMPPは仕事でも使っているのである程度慣れてはいるのですが、せっかくだから新しいことを試したい。 この先自分が開発最前線の業務に携わるかわからないけど、知っておくのは悪いことではないので、Dockerで構築してみるべく、ローカルマシンに導入してみることにしました。 Dockerとは 誤解を恐れず簡単に言えば、「環境のセット内容をドキュメントにし、ワンボタンで起動・破棄出来るもの」と理解。 「Apache2.4、MySQL8.0、PHP7.2で構成された環境」「Nginx、Postgres、Ruby on Railsでうんたらかんたら…」とか、設定ファイルにバージョンやオプションを書いていって、必要なときに起動し不要になったら破棄するイメージです（適当）。 バージョンを上げたくなったら docker-compose.ymlという 設定ファイルを書き換えればOKなので、ComposerでPHPのライブラリを管理するのに似ています。 1つの開発だけならさほどメリットはないですが、複数の案件掛け持ち等で異なる環境を用意しなければならなかったりするときに便利。 あと docker-compose.yml を共有すれば、複数人で同じ環境を担保できるのもチーム開発に向いているのだと思います。 Dockerのインストール 何はさておきまずはここから https://hub.docker.com/ Windows10HomeなのでWin版をインストール。 途中で WSL 2 kernelのインストールもした...